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なんとなく体調がすぐれない…、頭痛も辛い…、そう感じている方は「自律神経」が関係している可能性があります。

自律神経とは
自身の意思とは関係なく呼吸や心拍、血圧、消化、代謝、などといった活動を維持するために24時間自律的に働く神経の総称です。
活動するときに働く「交感神経」と、休息やリラックスをするときに働く「副交感神経」の2つに分かれています。

自律神経が乱れる原因
なぜ自律神経が乱れてしまうのか、主に以下の3つが原因として挙げられます。

1.心理的・身体的ストレス
イライラ、抑うつ、不安や緊張、怒り、悲しみといった不快な感情をもたらす「心理的ストレス」に、ホルモンバランスの乱れや疲労感、寝不足、運動不足、病気、など「身体的ストレス」があり、ストレスが加わると交感神経が優位となって体が活性化した状態が続いてしまいうまく副交感神経への切り替えができず、自律神経も乱れやすくなってしまうのです。

2.生活習慣の乱れ
睡眠不足や昼夜逆転の生活、不規則な食事時間や栄養バランスの偏った食事などといった生活習慣の乱れは、連動するかのように自律神経のバランスも崩れていきます。

3.骨盤や背骨の歪み
自律神経の交感神経は背骨から、副交感神経は背骨や首から通っているため、骨盤や背骨に生じると自律神経も乱れやすくなってしまいます。

自律神経の乱れと頭痛
自律神経のバランスが乱れ交感神経の働きが優位になりすぎてしまうと、血管が収縮して血流が低下します。
血流の悪い状態が長く続づいてしまうと、頭痛や肩こり、手足の冷えなど様々な不調につながり、筋肉もコリ固まって血管や神経を圧迫・刺激したりと、さらに頭痛を引き起こしやすい状態になってしまうのです。

まとめ
自律神経は、ストレスや生活習慣の乱れ、骨盤や背骨の歪みなどによってバランスが崩れると、頭痛や肩こり、手足の冷えなど様々な不調を引き起こしてしまいます。
なんとなく続く頭痛や体の不調を感じている方は自律神経を整えることを意識して生活してみることをおすすめいたします。また整体を取り入れて筋肉の緊張を和らげたり、歪みにアプローチして改善を目指すのもおすすめです。頭痛にお悩みの方はぜひやまだ整骨院グループにご相談ください

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